VGA、XGA

読み方:ブイジーエー、エックスジーエー
正式名称:Video Graphics Array、eXtended Graphics Array
直訳すると動画描画配列、拡張描画配列となりますが、IBMが自社のパソコン用に開発した画面表示装置です。解像度はVGAが640×480、XGAが1024×768です。しかし、現在は解像度のサイズとして使われている場合が多いようです。また、いろいろなメーカーが様々な解像度を表現できるビデオカードを発売しているため、この二つを元にした解像度の表現が多くあります。QVGA(Quarter VGA)320× 240 (VGAの1/4)VGA 640× 480SVGA(Super VGA)800× 600 (VGAよりちょっと大きい)XGA1024× 768WXGA(Wide XGA) 1280× 768 (XGAの横を引き伸ばした)QVGA(Quad VGA) 1280× 960 (VGAの4倍)SXGA(Super XGA) 1280×1024 (XGAよりちょっと大きい)UXGA(Ultra XGA) 1600×1200 (XGAよりすごく大きい)QXGA(Quad XGA) 2048×1536 (XGAの4倍)

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