以前、数回にわたって電子納品の事情をお知らせしました。県レベルでもばらつきがあり、市町村で始めているところはわずかでした。
あれから3年。計画こそ出てきましたが、実態が伴っていない状態です。昨年3月に「国土交通省CALS/EC アクションプログラム2005」が発表され、今年度までに様々な取り組みをする計画が立てられています。
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電子納品のまとめとして、会社内での再利用についてお話します。
今までの4回にわたる説明で、電子納品のおおまかなイメージはつかんでいただけたと思いますが、あまりの書類の多さに閉口した方もおいでかもしれません。これらを発注者への納品物としてのみ捉えるのは、もったいない話です。それでは、これらの電子データをどうすればいいのでしょうか。
今回は、電子納品の現状についてお話します。ただ、実体験もそう多くはないので、セミナーや講習会での情報を元にお話しますが、大きくは外れていないと思います。
今回から電子納品についてお話しします。
まずは概略です。電子納品とは従来、紙で納品していた様々な成果品(主には書類)を電子データで納品することです。膨大な書類がCD?R(1回だけ書き込み可能なCD)数枚の量になるとイメージしてみてください。