以前、データのバックアップについて4回にわけてお話をしました。どちらかというと現場全体といった形でお話をしました。そこで今回は個人ベースでのバックアップを取り上げます。
バックアップのブログ記事
前回、バックアップしたものを利用するという視点に立った時に確認すべき事項について以下の3つをお話ししました。
(1)定期的に読み出せるかどうか確認していますか?
(2)そのメディアを呼び出せる装置・ソフトがありますか?
(3)バックアップメディアの乗り換えをしていますか?
この点を意識したうえで、バックアップのとり方を考えてみましょう。
前回までネットワーク型ハードディクスやオンラインストレージなど外部の固定ディスク系に保存する話をしてきましたが、バックアップの基本アイテムと言えば、やはり、リムーバブルディスク、カートリッジディスクと呼ばれる取外しが可能な記憶媒体です。今回はリムーバブルディスクの取り扱いについてお話します。
前回は、最近増えてきているネットワーク型ハードディスクの共有機能を使ったバックアップについての注意点をお話ししました。一般的でかつコスト的にも最も選択しやすいバックアップ方法だと思います。また、ネットワークを介することで違う場所に置けるため、同じコンセントから電力がとる必要がなくなり、電圧不足などに悩ませる心配も減ります。とはいえ、同じビルもしくは事務所内なので、地域自体が地震等の災害になった場合などは救える方法がありません。そこで、ネットワーク型ハードディスクの次のステップがオンラインストレージです。
みなさん、パソコンデータのバックアップされていますか?たぶん、意外と多くの方がやられていないと思います。しかし、私のところに相談に来るトラブルの中では一番多いのがこのバックアップをしていなかったためにデータを損失したというものです。
削除した直後や読み取り不可になった直後であれば、修復できるソフトがあります。しかし、そのあと、ほっといてしばらく間のパソコンを使うとせっかくの修復確率は確実に減ります。起きてしまったらすかさず専門家に相談しましょう。
そうはいっても、専門家に依頼するとかなりの金額を請求されます。その金額を考えるとバックアップ装置の導入や仕組みづくりのほうがずっと安いです。しかし、初心者にはなかなかハードルが高いのも事実です。そこで、今までの経験を踏まえて、気をつけてほしい点を何回かに分けてお話します。

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