雪での材料搬入にはとても苦労した記憶があります。今年も例年にない大雪で、各所で渋滞や通行止めが発生しているようです。大雪に限らず、大雨や地震等の天災や道路工事による規制情報は、現場にとって重要な管理情報だと思います。今回は交通情報に関するサイトの紹介です。
2005年12月アーカイブ
会社でIT化を進めるに当たり、まず要望されるのが「情報共有」です。一昔前までの主流は、業務効率化や定型業務の自動化というOA化でしたが、最近はこのステップの話はほとんどでてこず、IT化のキーワードである「情報共有」ばかりです。(個人的には、OA化ができていない環境でのIT化は無理だと思います。が、この点を最初に説明しても理解してもらえないのでいつも苦労します。)よくある要望として、
「現場の情報を本社で見られるようにしたい」
「よく使う書類を同じ場所から取り出せるようにしたい」
「過去の資料を容易に検索して利用できる仕組みを作りたい」
等があります。もちろん、これらはIT化を行うことで実現可能なことなのですが、
今回は、現場で最近増えてきたCADデータの交換についてです。
電子納品に限らず、施工図や仮設図作成にCADを利用する機会が増えています。JVのようにいくつかの建設会社がCADデータを共有することもあれば、協力業者とのデータの受け渡し、施主との受け渡し等、FDやMO、CD?Rを用いてCADデータを交換するシーンは少なくありません。
しかし、同じCADソフトを使っていわけではないので、そのまま渡すことができず苦労した経験をお持ちの方は多いでしょう。
以前、CAD部品のサイトを紹介しましたが、今回は、CAD関連サイトを紹介します。
CAD関連サイトとはいえ、電子納品や周辺機器情報などCADに関連する様々な情報が収集されているので、ちょっと覗くぐらいでは把握しきれないほどの情報が掲載されています。それでも、いろいろなサイトを検索するよりは、効率のよい情報収集が可能です。特に、不具合情報やマニュアルに載っていない丸秘情報などは、仕事を進める上で重要なポイントです。少し時間をかけてご覧になることをお勧めします。
このコーナーでは、ここ数回にわたり以下のようなテーマで話を進めてきました。
K025 権限委譲と情報共有
K026 効率化と非効率化
K027 システム化とは
一見、ITとは関係ないテーマにも見えますが、すべてこれは、自社をIT化していく上で必要な考え方や意識なのです。
今までいろいろな方とお話した中で、「IT化がうまくいかない」、「わが社の情報化戦略がみえない」などと言われる原因として、IT環境、つまり、IT化をすすめるために必要な土台が作られていないことがわかりました。そして、その土台を作るために必要なものが、上記のテーマだったのです。
今回は、同じくあいまいなままに理解されている「IT」つまり「情報技術」についてお話します。

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